何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

雪国住人のつまらぬ意地です

 気付けば12月になってましたが、今年はまだストーブを出してません。一年最後の月なのにまだストーブを出してないというだけで、謎の達成感が湧いてくるというかむやみに勝ち誇りたくなりますが、いい加減寒くなってきたのでそろそろストーブ出そうとおもいます。

禁断の味というやつ

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 そのむかしコナミの「スナッチャー」では、作中にて禁制品となっている鯨肉を喰わせる店、というのが登場するんですが、そういうのが現に存在するんだなと(おい)。


 個人的には椎名誠さんが以前随筆で書いていた、「ヤク2本」とコールするとヤクルトが2本出てくる雀荘の話がお気に入り。
 

もっぱらガソリンとフードコート目当てで行っている

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 何度も言われていることながら、コストコとはある種の娯楽です。行ったのに何も買わずに戻ってきてもそれはそれでいいのでないかという気もします。

3万円の電卓は買いました

 世間には入社試験で「100円のおにぎりを1万円で売るにはどうすればいいですか」といった質問をする企業があるのだそうです。
 これに対して「お前は先祖の霊に祟られている。祓いたければこのおにぎりを買って喰え」みたいなことを言って売りつけたらどうかとかんがえたのですが、まぁ、荒井が商売人に向いていないだろうことは確かです(おい)。


 個人的に1万円で売る価値があるものとは、自分が1万円で買いたくなる価値があるものだとおもうのですが、自分が1万円で欲しいとおもえないものを1万円で売りつけようとするのは、誠実ではないとおもうのであります。

所詮最後は寒い冬

 先日なんだったかのコラムで「南アフリカは寒暖の差が大きく、年間の気温が-10℃から30℃くらいの間で変化する」という記述を読んで、なんて過酷なところだろうとおもいました。
 ひるがえって。荒井が住む山形も、冬は-10℃くらいになることがありますし、夏は35℃くらいになることがあたりまえなことにおもいあたり、よく考えたら南アフリカ以上に過酷だったことに気がついたのでありましたとさ。

持続性というやつ

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 資源とは貪るものではなく、なくならない程度にほどほどにいただくものでないかというのが荒井の見解です。沖あがりは、わざわざ駿河は由比まで行って喰うからこそいいんですよ...
 久々に英君酒造さんの酒が飲みたいもんで。