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鳴子の「農民の家」が破産していたというお話。遅ればせながら今頃知りました。数年前から行ってみたいとおもっていたんですが、結局行けずじまい(泣)
温泉好きやこの手の湯治場が好きな人にはたまらない魅力があった場所だったはずなのですが、そういう人たちの需要や支援をうまく集めたり取り込む方法はなかったのだろうかと、いまさらながらおもいます。
朝日連峰はそのうち登りたい
「やまがた百名山のグレーディング」について — 山形県ホームページ
山形の山は方々に登るので、これはありがたいリストです。で、これまで登った山がどれくらいの難易度か確かめてみたところ、体力的には神室山の有屋コース、ルート的には土湯山がいちばんむずかしかったようです。
個人的に有屋コースは神室山で最も登りやすいコースという認識で、土湯山は林道たどれば山頂まで行けるというイメージだったので、この階級分けはけっこう意外でした。
八木さんに芹沢に チョイナもとうとう
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例によってお題と記事は関係なく、騒動には微塵も興味がないのですが、この名前を見るたびに、「北野ファンクラブ」の変な替え歌しかおもいだされませんで...
畢竟どこでも面白いものは見つけられます
http://yamagata-np.jp/news/201804/07/kj_2018040700145.phpyamagata-np.jp
それはつまり「自然以外に売りになるものがない」ということではなかろうか(おい)。
とりあえず新庄が全国に誇っていいものは五つあります。ひとつは新庄祭り、ふたつめはくじらもち、三つめが富樫先生で、四つ目が杢蔵山。五つ目が塩野の測量基線道路...とはいえまぁ、インスタ映えってけっきょく撮影者の腕前ですよな。
習字の授業で凄まじい字と言われたことがある
safari-online.jp
各界を代表するビジネスパーソンの方々が万年筆で大事な人にメッセージをしたためるという企画。どんな字を書くのか興味を持って見てみたら、案外皆さん「悪筆」なので、やけにほっとしたのでありました。高い筆記用具使っても、畢竟そういうものなんですよ!(おい)
こういうものは巧い下手よりも、丁寧に、かつ卑屈にならずに堂々と書くからこそのものなんだろうな、と妙に慰められた悪筆の荒井ですが、ちなみにいつもは読みやすさ最重視のため、本文を一太郎で書いて署名だけ手書き、というパターンです。
レコード針とか筆記用のインクとか
mainichi.jp
フィルムカメラという趣味や表現技法がある限り需要は間違いなく存在するので、おそらく白黒フィルムはどこかのメーカーが作り続けることになるとおもいますが、これからの撮影用フィルムは大メーカーが作るというよりも、ニッチをうまく捉えられるような、小回りのきくところが中心になって作っていくことになるんだろうなという気はします。
ついでに所ジョージさんだかが仰っていた「フィルムカメラは100年経ってもゴミとして残るが、デジカメはゴミとしてさえも残らないだろう」という指摘は非常に鋭いとおもいます。
それでも乗るけどな
春になってぼちぼち気温も上がりだしたので、3月末あたりからまた単車に乗り始めているのですが、きのうは日差しはそれなりにあったのに寒くて、ひねもす走っていたらすっかり凍えてしまったので今日のネタはこのへんでおわります(おい)