何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

リンゲルマン効果というらしい

www3.nhk.or.jp


 例によってお題と記事は関係なく、満座の誰もが「他の誰かがやるだろうから自分がやるまでもない」と予期して判断した結果、結局誰も何もやらなくて大事になるという現象は、昔から社会心理学で採り上げられていたような気がしますがそれはさておき、運動会とかでビデオ撮影に夢中になるあまり、目の前で起こっていることが目に入らない親御さんが増えたということもまた、昔からよく指摘されていたような気がします。

使えなかったらQuattroにいくかもしんない

store.ricoh-imaging.co.jp


 いまごろになって、リコーがGRシリーズ専門のweb通販サイトを開いていたことを知りました(おい)。やはりちかぢかGR IIIが出るということだとおもうんですが、目下の関心事は手持ちのGRD3用バッテリー、DB-65が使い回せるのかどうかだったりします。手元に二つあるんですよ...

宝探し

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 いろいろ出歩いたりなんだりで、打ちこんだプログラムの動作確認と紹介が遅れてます(おい)。というわけで本日ご紹介するのはこないだ入力し終わったプログラム、Mファン89年1月号掲載の「宝探し」です。





 内容は読んで字のごとく、迷路の中に隠された財宝を探し当てるゲームです。手がかりは画面右上のミニマップ。ミニマップは迷路の一部分、財宝のありかの周辺を切り出したもので、これと全体マップを見比べながら同じ地形のところを探りあて、宝を見つけだせという次第です。各ラウンドには制限時間があるため、うかうかしてはいられません。早く見つけだすほど高得点で、時間切れになったら当然アウトです。ラウンドが進むにつれ、ミニマップに表示される範囲が狭くなり、どんどん難しくなっていきます。迷路内は似た地形が多いので、焦らず注意深く見比べるのが、探し出すコツ。難易度がちょうどよいです。


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 本作の特にいいところは、プレイモードが充実しているところ。ひたすら宝を探して掘り出していく1プレイヤーモードのほか、2種類の2プレイ用対戦モードを備えます。二人で同時に宝を探し、二人とも発掘に失敗するまでのスコアを競うサバイバルモードと、宝を見つけた回数を競い合うVSモード。難易度が次第に上がっていくところとか、VSモードで対戦回数を任意に決められるなど、地味ながらツボを心得た作りに感心です。

夜具が重くて

 こないだ敷き布団を買い換えたということは当ブログでネタにしましたが、どういうわけか持病の腰痛が悪化しました。今まで使ってたせんべい布団と違ってふかふかなもんで、腰がびっくりしたのかというわけで今日のネタはこのへんでおわります(おい)

その時スデに行動は終わっているんだッ!

togetter.com


 やめさせるためというよりも、本気かどうかを推し測るために、短いのでいいからなんか作ってごらんとか、これまで完成させたものがあるなら見せてくれ、と呼びかけるのはありだとおもいます。あと、巧拙はともかく作り続けるのが大事だよとか、賞に応募するなりネット上で公開するなり、売り込む努力をしなきゃだめだぜと。
 ちなみに声優になりたいと言う方にはアニメをこしらえろと言うよりも、演劇を学べとか言った方が良いような気が。

敷き布団買った

 こないだ、シーツを引っぺがして今使ってる敷き布団を見てみたら、カビやら汗やらで汚れてえらい状態になってたので、急遽買い換えることにしました。とりあえず買ってきたのは、ニトリの2番目に安いやつ(おい)。
 ニトリの2番目に安いやつではありますが、これまで使ってたのに比べて厚さが2倍くらいあって、足で踏むと沈みこみます(おい)。さっそく取り替えて、これまで使ってた敷き布団を、ニトリがパンパンに入ってたケースに片付けると、全然スカスカで、ぺちゃんこのせんべい布団になってたことを思い知りましたとさ(泣)。
 ニトリの2番目に安いやつとはいえ、今度のはちょくちょく干すなり洗うなりしてやろうと思います(号泣)。