何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

レコード針とか筆記用のインクとか

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 フィルムカメラという趣味や表現技法がある限り需要は間違いなく存在するので、おそらく白黒フィルムはどこかのメーカーが作り続けることになるとおもいますが、これからの撮影用フィルムは大メーカーが作るというよりも、ニッチをうまく捉えられるような、小回りのきくところが中心になって作っていくことになるんだろうなという気はします。


 ついでに所ジョージさんだかが仰っていた「フィルムカメラは100年経ってもゴミとして残るが、デジカメはゴミとしてさえも残らないだろう」という指摘は非常に鋭いとおもいます。