何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

マグロの一本釣りで知られる青森県大間町に、こいのぼりならぬ「マグロのぼり」がお目見えした。お父さんとお母さんに子どものマグロの3匹が一緒に、小中学校や幼稚園、ガソリンスタンドなどで風を受け、元気よく泳いでいる。  同町の地域おこしグループ「あおぞら組」が企画。「回遊魚のマグロのように、大間の子どもたちも世界に飛び出していってほしい」との願いを込めた。  お父さんマグロは体長3・8メートル。漁師の監修も受け、マグロらしく大きく膨らんだおなかには、大漁旗をモチーフに波や鶴、亀の絵を描いた。  大間町の温泉宿では、入り口に掲げられたマグロのぼりを見た観光客が「マグロだ」「さすが大間だね」と歓声を上げていた。

一本釣り像の次は、マグロ幟ですかい!
どのあたりがこいのぼりと違うのか、ようわかりません。