何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

漢の夢

さっきNHKを見てましたら、イタリアでスーパーカーのデザインを手がける日本人の方を紹介するドキュメンタリーをやってました。
何かと共感することがあったので。


常々思うんですが、環境にやさしい、燃費がいい、騒音に配慮といったことなんざ、
畢竟、車乗りの男にとってはどうでもいい話なのです。否、むしろそんな女々しい仕様は全部却下。
本当は、見るからに強そうで、燃費悪そうで、エンジン音も荒々しく、しかしめちゃめちゃ速いという車に、
男という生物は、多かれ少なかれ、カッコいいと憧れてしまうものなのです。