何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

土門拳記念館

里山に登りに行ってくるつもりが急遽予定を変更して、
酒田市土門拳記念館を見学してきました。
土門拳とは昭和の日本を代表する写真家でして、
その出身地酒田市に7万点の作品を寄贈した縁で、
こうした記念館が建っているわけです。
前から見学したいと思っていたのですが、願望がようやく叶うこととなりました。


荒井が作品を云々しても詮無いことなのでやめときますが、
その写真を見ると、元々画家を志して相当に絵を描いていたということが素直に納得できました。