紅葉シーズンの機微

GR III。Photoshop Elementsで縮小


　久々にすてきに晴れ上がるというので、この晴天逃すまじと単車に乗ってきました。行く先はおなじみ二口峠*1。峠が紅葉の名所だからか、途中結構な台数のバイクを見かけました。
　10月ともなると山形はずいぶん寒くて、単車に乗るのも億劫になってくるものです。それでも青空が見えていれば「もったいないから」と単車にまたがってしまうのは、単車乗りの性なのです。

寒かろうともちろん食ってきたぜ

*1:今期まだ単車で行ってなかったんだい。

前にテレビで見たやつ

都沢湿地ならこないだ行ってきたぜ

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　茹でたザリガニにスパイスで味付けしたクレオール料理を食ってみたいとかねがねおもってるんですが、そういうの出ませんかねぇ。

亀岡文殊に行ってきた

　高畠に行ったついで、亀岡文殊にも寄ってきました。山形県民ならその名前は何度となく耳にしているのに、50年近く生きてきて、いまだに行ったことがなかったという(おい)。
　そもそも高畠は中心部糠野目や二井宿・鳩峰峠、国道13号線のあたりは何度も出入りしているのに、亀岡文殊のある東の方、茂庭街道近くには、案外立ち入ったことがありません。山形でもまだ行ったことのないところは残ってるもんですなぁ。

スギナ茶なんかも旨いらしいぞ

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　クロモジは里山に登ればどこでも見つけられるわりに食べられないので、荒井の食べられる野草ランキングでは下位の方なんですが(おい)、茶にして飲めるというのであれば、少しはうれしくなるかもしれませんな。

フランス語は特にややこしいらしいぞ

　最近、教養として各国語の数詞ぐらいは覚えておいた方がいいのでないかとかんがえてます。ググればテキスト見つかるかしら。

気まぐれな女神が

　10月の月曜日といったら山下達郎の「MONDAY BLUE」だよなということで今日のネタはこのへんでおわります(おい)

「TERRITORY」

　困ったときのMSXネタ。というわけで本日もこないだ入力し終えたファンダム作品から「TERRITORY」(89/8掲載)です。





　大ざっぱに説明すれば「フォートレス」風陣取りゲームです。「フォートレス」は海外のSSI社が出したコモドール64用陣取りゲームなんですが、PC98版が89年に発売されてましたので、本作はそれを下敷きにしたものとおもわれます。
　ゲームは紅白両陣営に分かれ、フィールド上に城を建てあい、どちらがより陣地を拡充できたかを競います。
　城を建てると中央の他、上下左右1マスも自陣となります。すでに自陣になっているところに城を建てると、城を強化できます。強化されるのはやはり中央と上下左右。城は全部で4段階に成長します。
　その範囲に相手の陣地がある場合、そこに建つ相手の城のレベルを下げることができます。最低ランクの城のレベルを下げるとそこは空白地になってしまいます。そんなこんなで敵陣を弱体化させつつ、自陣を拡げていくことになります。キャラクターが大きくて、見栄えがするのがいいですな。その分入力大変だったけど！(おい)。





　YouTubeで動いてるところを見る限り、「フォートレス」との一番の違いは「最強段階になった城がレベルダウンしない」ことでしょう。そのため終盤になるとどこもかしこも最強段階の城だらけで、打つ手がないみたいな状態になります。ですので任意のタイミングで投了できる機能付きです。





　なかなか作りがいいのですが、本作は2プレイヤー対戦専用。なのでルールの説明でおわしときます(おい)。