何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

シヤチハタもキユーピーやキヤノンの仲間だったのね

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 例によってお題と記事は関係なく、荒井が仕事用に使っているシヤチハタネーム9は、スーパー勤めをしていた頃に買ったものなのですが、さすがに20年以上使っているとフタが摩耗して閉まりが悪くなったり、印面が緩くなったりで、シヤチハタのハンコにも寿命があるのだなとおもったのであります。

またまた大岡山に登ってきた

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GR IIIで撮影。Photoshop Elementsで縮小


 あんまり天気がよかったので、山形の大岡山に登ってきました。大岡山はこれで三度目。今回は南登山口こと風間不動尊からのコースを選択。これまで下りで通ったことはありますが、ここから登るのははじめてです。このコースは距離こそ短いながらも全体的に急なので、短時間で登り応えを求めるならうってつけです(おい)。


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 登山口から山頂まで約25分。しばらく山に登っていなかったのですっかり体がなまってしまい、山頂に着く頃には息が上がるというありさま(泣)。そりゃ山に行かずにラーメンばかり食ってればこうなるよなぁと苦笑しつつ、もうちょっと体を動かさなければならないなと肝に銘じたのでありました。


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 雪が積もる直前の晴れた日は、夏場以上に眺めが得られます。空は青く澄み渡り、山頂からは鳥海山さえ見えました。
 帰りは来た道を途中から分岐し、風穴を見てきます。大岡山の風穴は冷たい風が吹き出るものの他に、冬でも15℃前後の温風が出るというものがあります。温風穴に手を差し入れてみると確かにほの温かく、吹き出し口には苔が青々としていました。風穴を巡るコースはメインの登山道ほど整備されていない上、急な箇所が続きます。見に行くなら準備は怠りなく。


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 大岡山といったら忘れてならない姥神様は、モンベルのニットキャップとヘリー・ハンセンのジャケットで身を固めていました。さすが山好きの集まる山、冬支度もアウトドアブランドです。

穴埋め

 拙ブログだいたい深夜に日の改まった頃に更新することが多いです。
 しかしたまにそのタイミングで更新しなかったりするもんだから、いつ更新したか分からなくなって日付が飛んでしまうことがたまにあります。
 というわけで年が明けてからこの日の記事がないことに気づき、こんな記事をぶち込む羽目に(おい)。

雄勝峠のどのへんにトンネル掘るんでしょう

www.yamagata-np.jp


 それだけの時間と工費をかけても7分しか短縮できないのかという気もしないこともなし(おい)。


 まぁ、この7分に助けられる事態も多々あるとはおもいます。

国際法による世界平和の実現に尽力した外交官です

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 山辺で開催中の安達峰一郎展を見てきました。その展示物のひとつに、妻鏡子(かねこ)に宛てた、愛と賛美の言葉を連ねた熱烈なラブレターがありまして、出世するとこんな恥ずかしいものまで後生大事にとっておかれておおっぴらにされてしまうのかと恐れおののいたのでありました(おい)。


 峰一郎自体は今のご時世だからこそ、いっそうその精神が顧みられるべき人物だとおもいます。

気になる号だけ電子書籍で買うようになりました

https://www.buzzfeed.com/jp/mayunishikawa/wallclock


 荒井の場合、バッグやグッズ等の景品は使わないので無駄になってしまいます。ですのでこの手の付録が付く雑誌は買わなくなりました。というか雑誌を定期購読するということがなくなりましたねぇ。