何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

続・雨具は命に関わります

www.leon.jp


 あいかわらず数年前から、やはり単車用のジャケットになって、かつ簡易雨具や寒い時の上っ張りになって、山登りにも使えそうなウェアということで、アウトドア用のアウターで何か良さそうなものはないかと物色してるんですが、やはりこれはというのが見つかりません。荒井が欲張りすぎてるだけなのか(おい)。とりあえず雨具は新調したいところで。


 ちなみにスノーピークのウェアはわりと作りがいいという評判を目にはするんですが、妙に爺臭いので却下(おい)。現在はすっかりキャンプ向けのラインナップが中心なので、山登りで使う場面が想像できないんですよ...

ソフトは持ってない

 話はきのうの続き。
 それでカシオも作ってなかったかと確かめてみたところ、カシオが主催するプロゴルフ大会と同じ「カシオワールドオープン」という題名のMSX用ゴルフゲームを作ってました。やっぱりプロゴルフ大会にちなんだゲームだったんでしょうか。


 ということは。石川遼選手をフィーチャーして、カシオは今こそふたたび、ゴルフゲームを作るべきなのですよ。MSX用で!(おい)

続々・性欲より食欲に忠実たれ

w.grapps.me


 男女の別に関係なく、ただ一人で酒を楽しめばいいというだけの話なのに、「ナンパ待ちをしている軽い女と見られる」だの「異性から声をかけられやすいメリットがある」だのだの、端々に現れる下世話な記述に、気色悪さを感じたのでありました。なんでいちいち出会いに結びつける必要があるんだよ、と。


 ちなみに対極をなす行為は、中年男一人でお菓子食べに喫茶店に行くことだとおもいます(おい)。四十過ぎてもお菓子は大好きだい。

久々に拙サイト更新した改め最新作はやる予定がないです

psyzans.com


 1年以上時間が空いてしまいましたが、久々に拙サイト「何とか庵」を更新しました。以前採り上げた「イースグローバルガイドブック」の記事に手を入れました。以前といってもオリジナルのタイムスタンプを見たら2003年。16年ぶりかよ!
 さておき、先日Twitter上で、同書の制作に携わったとみさわ昭仁さんとわだつみれうさんが、制作の内情に関することをツイートしていらっしゃったので、記事に反映させました。それとついでに画像も全てスキャンしなおして解像度を上げました。本文は解説部分を手直しする程度の小変更にとどまっていますが、むしろ画像の差し替えのほうに手間がかかりまして(汗)


 当時の事情を話しても差し支えない程度に時が経ったのか、現在になって初期イースシリーズ開発当時のさまざまな事情が明らかになってきました。それにともない拙サイトの記述を改める必要を感じていることは以前ネタにしたとおりですが、今回の更新もそれを受けてのこと、ということになりましょうか。とはいえいまどき、その後の設定変更等々で闇に葬り去られた、30年前の解説書のネタなんて、だれが必要とすることやら(汗)。


 まぁ、今となっては存在意義も怪しくなってしまった本ですが、それでも30年前の当時は、これだけの密度の内容を体系的にまとめただけでも貴重であるばかりか、ゲーム本編の雰囲気を大きく損なうものでもなく、「イース」の世界観に飢えていた荒井少年は、熱心に読みふけったものでありました。当時「イース」がどう受け入れられていたかの一例でも示せればさいわいです。


 最後に参考として岩崎啓眞さんのブログの「グローバルガイドブック」関連のエントリを貼っときます。そちらの方が断然詳しいよ!(おい)


www.highriskrevolution.com

俺も登りてぇんだこんちくしょう!

 山形の山岳情報サイト「やまがた山」のインスタグラムでは、山形百名山写真コンテストとして、一般人が県内の山で撮った写真をあれこれ紹介しています。しかし流れてくるのはたいがい鳥海・月山・朝日連峰蔵王・飯豊・吾妻といった、「日本百名山」に選ばれているような高くて有名な山で撮られた写真ばかりです。
 高いばかりが山でなし。暮らしに身近な里山や低山の魅力を伝える写真が全然ないのが、荒井は全然物足りません。山形にいい山はいっぱいあるのに、おまいら結局深田久弥が大好きなのかよ!と(おい)。