何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

西置賜に桜を見に行ってきた2019

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GR IIIで撮影。Photoshop Elementsで縮小


 というわけで今年も時期になったので、西置賜方面に桜を見に行ってきました。天気が良かったので今回も単車で。単車の機動性を活かして、寒河江方面から白鷹・長井方面をあれこれ廻ってきたのでありました。
 花の付き具合は年によって異なるものですが、今年はどこも多めに花が付いているようです。週明けの平日であるにもかかわらず、どこも花見客の姿が絶えませんでした。


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 そんな中で荒井の一推しは白鷹町の殿入桜。ここは桜の古木を中心に、西に面した山の斜面が桜の林になっていて、上に登れば桜の向こうに長井葉山が見えるという、見応えも眺めも抜群なところなのですが、にもかかわらずあんまり人がいなくて空いているのがよいのです(おい)。


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 白鷹から長井の街中に出て、寺坂峠で南陽へ。気になっていた総合公園に寄った後、烏帽子山でも見てこようかとおもいきや、とんでもなく混んでいたうえ駐車場も有料なのであえなく撤退(おい)。かわりに岩部山と花咲山をまわってきて、中山町のお達磨の桜でとどめとしました。
 天気は良かったもののやはりまだ寒かったようです。一日単車で走り回ったら体がすっかり冷えて、うちに帰った後はストーブの前でガタガタ震えてました(おい)。


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 ついでに喰ってきたものいろいろ。やはり花見茶屋でかいもちやらまんじゅうやら買い食いしないと、春になったという気がしません。一番のお目当て、草岡大明神桜のところで売られてる草岡ハムさんのさくらフランクにも、無事ありつくことができました。
 昼食は前から気になっていた南陽の麺屋葵さんの淡麗中華そば。けっこう旨かったんで、そのうち他のも試してみよう。