何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

北海道物産展はよく見に行くが

yamagata-np.jp


 この催し、確か去年は十字屋でやってました。それが大沼に移ったということが、十字屋がなくなったという事実をあらためておもいしらせるのでありました。
 間もなくあれから一年。モンベルの近くを通るたび、赤一色に塗り直された看板を見るにつけ、本当に山形駅前の「顔」がなくなってしまったのだ、と嘆息するのであります。

泰将棋に至っては珍獣園

 それで天童の将棋資料館には、現在の本将棋のルーツとなった中将棋大将棋等も展示されてました。現在の将棋に比べて盤が広いほか駒の数や種類も多く、規模が大きくなるほど、独自の駒が増えてきます。中将棋には「盲虎」「醉象」なんて駒がありまして、そのうえ大将棋になると「悪狼」「嗔猪」「猫又」なんてのも加わります。
 そこで想像してみました。一般の王様や将軍、歩兵等に並び、「見境のないトラ」「悪いオオカミ」「怒ったイノシシ」「化けネコ」「酔っ払ったゾウ」等が顔を揃える軍団。実際にあったらスゲぇイヤな軍隊だなとおもいました(おい)。

天童駅のところです

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 今年はこれまで行ったことのないところにあれこれ行ってみようということで、天童市の将棋資料館に行ってきました。数々の珍しい資料とともに将棋の歴史や変遷、天童の将棋駒造りに関する展示が見られます。
 見応えがあってなかなかおもしろかったんですが、見てる途中で腹が痛くなって、半分くらい見たところで退出せざるを得なかったのが残念で(泣)。

電熱線を巻いた寝袋みたいなものでした

 本日ジャストシステムの通販サイトから届いたダイレクトメールに「着るお一人様用こたつ」というのがあったので気になって覗いてみました。ちょっといいなとおもったものの、よく考えたら荒井が部屋で寒さをしのぐために使っている羽毛の寝袋+ハクキンカイロと似たようなものなので、改めて買う意味がないことに気がつきまして(おい)

ノーパン健康法初の犠牲者の話は載っていなかった

 突然ですが週刊文春の「丸ごと1冊タンマ君」買いました。目当ては吉田戦車先生によるインタビューなんですが、今年最初の買い物がこれでよかったのかということで今日のネタはこのへんで終わります(おい)