何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

荒井の寄稿した記事が公開されました

www.moai-tech.es
http://www.moai-tech.es/08_ilevan_jap.htm
http://www.moai-tech.es/08_ilevan.htm


 先日、スペインのMSXウェブマガジン「モアイテック」8号が公開されました。荒井が寄稿したTULIP HOUSEさんの「イレバン」レビューと、作者・西田浩一さんへのインタビュー記事が収録されてますので、ここで宣伝しときます。どうぞ読んでみてくださいませ。


 ウェブマガジンはスペイン語なんですが、「これはたくさんの人に読んでもらいたい」という制作者フリオ・グラシアさんのご厚意で、翻訳前の日本語版も掲載していただけることになりました。フリオさんどうもありがとうございます。


 「『イレバン』の記事を書いてくれないか」とフリオさんからオファーを受けたのは去年の秋でした。「ポプコム」の解説や西田さんへの取材等々、これは荒井でなければできない仕事だろうとかんがえて、引き受けたのでありました。
 なんといっても見どころは作者西田さんへのインタビュー。荒井の質問に親切かつ丁寧に応えてくださいました。作品が生まれた背景や時代がうかがえる貴重な内容で、レトロコンピューティング愛好家や投稿ゲームプログラム発掘者なら必読ですぜ(おい)。
 絶好の機会をくださったフリオさんと、惜しみないご協力をいただいた西田さんに、この場でも繰り返し篤くお礼申しあげます。


 スペイン語版は、荒井が日本語から一度英語に翻訳したものを、フリオさんの方でさらにスペイン語に翻訳するという手順を踏んでます。荒井が直接スペイン語で書ければよかったんですが、まだそこまで学力が身についてないということで(泣)。さておき自分で書いた文ですから内容はすっかり分かっているので、読むとスペイン語のいい勉強になりますな(おい)。

岩部山は登れるらしいぞ

yamagata-np.jp


 例によってお題と記事はあまり関係がなく、先日南陽に行ってきた時は長井方面から国道113号線で市内に入って小滝街道で戻ってきたもんだから、渋滞にはまることがなかったもので(おい)。
 小滝街道はなかなか風光明媚なので、あのへん走るときはけっこう利用します。

ジョジョかガンダムぐらいしかおもいだせねぇ

www.fnn.jp


 例によってお題と記事は全く関係がなく、エルメスではパイロットと共同で「ノーチラス」という、20万円くらいのカッコイイ万年筆を作ってるんですが、ベースが荒井も使ってる「キャップレス」*1であるため、それなら果たして10分の1以下の価格で同じ性能と書き味が得られるということでないかとおもわないこともなし(おい)。

*1:厳密には繰り出し式のフェルモとおもわれます

手触りが全然違うだろ?

news.livedoor.com


 30年くらい前の山科けいすけの漫画「極楽コネクション」だったか、街角で怪しい売人からなぜかウランを買わされた不良少年が、「俺、ウラン持ってんだ...」と仲間に困惑気味に自慢してスゲぇと驚かれるネタがあったんですが、そんなことが本当にあったとは(違)。

マッチ細工もよく見かけた

nlab.itmedia.co.jp


 そのむかし「老人会の手工芸作品発表会」的なイベントで、煙草の包装紙を使った手芸品というのは、よく見かけたものでしたが、そういうのにも使えそうだなぁとおもいました(おい)。唐傘とか鞠とかそれは見事なものをちょいちょい見かけたものですが、近年はめっきり見かけなくなりました。今でも作ってる人ってどれくらいいるんですかねぇ。