何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

梨の花を見に行った

あの花が梨の実になるんだな

 酒田の刈屋の梨が満開になったというので見てきました。
 刈屋地区は梨の名産地として有名です。鳥海山のふところ、荒瀬川と日向川の合流地点周辺に広がる梨畑は、今の時季になると一面に花が開いてそれは見ものだという噂は何年か前から耳にしていました。それで朝からタイヤ交換を片付け、その様子見がてら見に行ってきました。刈屋地区は庄内東部広域農道、通称「こばえちゃライン」と荒瀬川が交わるあたりにありますので、アクセスは抜群です。


 どの木も背が低く、上が真っ平らです。ですのであたりは林というよりも、白い柄を散らした絨毯のようにも見えます。そもそも果樹として栽培されている梨です。収穫のため矮化され剪定されているので、この形になっているのでしょう。
 その絨毯の上には鳥海山が大きく座っています。ここは荒瀬川と日向川のほとりです。鳥海山から運ばれてくる養分を含んだ土が積もり積もって、刈屋は梨作りに適した土地になったとか。この風景は、刈屋が梨の産地になった理由をよく語っています。


 生きてるうちに拝みたかった光景の一つをまぶたに収め、感無量でありました。数年前の大雨で、このあたりも大きな被害を受けたと聞きます。今年の豊作を願うと同時に、秋には刈屋梨にありつけるといいなぁ!(おい)。

実は月山も見える