何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

車のドア直した

 車のドアの調子が悪くなったので、車屋さんにお願いして直してもらいました。


 荒井が乗っている車は、軽トラにもかかわらず、キーレスエントリーが付いてます。パジェロミニ以来、その便利さに馴れきってしまい、あったほうがいいということでキーレスエントリー付きのグレードを選びました(おい)
 ある日いつものようにボタンを押してロックしようとすると、中途半端な鈍い音が鳴るばかりで一向に施錠されません。キーの電池が切れたわけでもなし。そこで先日定期点検に出した際、ついでに診てもらったら、ラッチを回すためのモーターが逝かれているので、交換が必要ですよと診断されました。
 ロック自体は物理キーで可能なのですが、このままでは不便なことこの上ありません。というわけで直してもらったのでありました。交換部品代が約1.2万円。わりといい値段します(泣)。


 2台にわたり20年以上乗ったパジェロミニでは、キーの電池切れこそあったものの、ドアの方が逝かれるということはありませんでした。なのにこちらは乗り始めて3年目。バイク含めてスズキ車は本体そのものは全く堅牢というイメージがあるんですが、そのかわり妙なところが弱いです。DJEBELなんてリアブレーキのスイッチの接触が甘かったり、倒れただけでウィンカーが点かなくなったりしたんだぜ…


 ともあれ直してもらったので、また無事にリモコンでドアの施錠解錠ができるようになりました。これで雨の日でも困らずに済むというもので。よかったよかった。