何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

さくらんぼ展見てきた




 そろそろ会期末ということで、県立博物館で開催中の企画展「さくらんぼ」見てきました。
 山形県は様々な果物の名産地でもあります。その代表的な作物である桜桃ことさくらんぼの栽培が山形で始まってから、今年で150周年。今回の企画展はそれを受けての開催です。

さくらんぼ栽培に使われる農具の数々

 今回の企画展では、さくらんぼという果樹の説明から、一年の栽培の流れ、山形のさくらんぼの歴史等々が、紹介されています。

昭和初期の苗木カタログ。表紙が妙に目を惹く

 山形に住み、方々に出歩いていると、さくらんぼ畑は至るところで見かけます。にもかかわらずその歴史や栽培の様子などについては、詳しく触れる機会があまりありません。今回の展示はそのあたりの疑問に応えるもので、山形のさくらんぼのこれからにも目を向けるような内容でした。

べにばな国体で使われたさくらんぼ染めの着物

 その昔日本一周したとき、山形から来ましたと自己紹介すると、十中八九「あぁ、さくらんぼで有名なとこね」という答えが返ってきました。それで山形のさくらんぼが、とりあえずゲイシャフジヤマ程度に知名度が高いことをおもいしりました。