何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

続・麺王国住民曰く

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 もはやラーメンは高級料理という認識はもっと広まっていいとおもってますが、昔ながらの老舗が廉価にラーメン*1を出せているのは、建物や施設の減価償却が終わって価格に上乗せする必要がないことと、家族経営で人件費を比較的安く上げられること、スープや具材に特別な素材を使わないため材料代が嵩まない等の理由があって、原価を抑えられるからですよとは、以前さるラーメン屋さんから教えていただきました。


 BSのテレビ番組「ウォーキングのひむ太郎」を見ていると、日村さんが締めに寄る都会の立ち喰いそば屋さんが、どこもかしこも一様に安いのに驚きます。それはラーメンに比べてツユ等の材料代や人件費が安く済む、ということなんでしょうかね。

*1:むしろ「中華そば」と呼ぶべきか。