家に発泡スチロール製の保冷容器が貯まってます。貯まりすぎて荒井の部屋を圧迫しはじめたので、これではいかんと処分することにしました。
しかし発泡容器は処分に手間取ります。荒井が住んでいる自治体では、燃えるゴミ扱い。しかしこのままではゴミ袋に入らないので、分解して小さくしなければなりません。
小さくするにはノコギリで伐るのですが、すると細かい切り屑がたくさん出ます。発泡スチロールの切り屑は飛び散りやすいし、静電気でそこら中にくっつくしで、後片付けが非常に面倒です。これが処分が進まず今まで貯まってた理由(おい)。
後片付けのことをかんがえると、専用の発泡スチロールカッターでも導入したくなります。しかし数個の容器を処分するためだけにカッターを買うのはいかにも無駄でよくありません。
やっぱりカッターがあった方がいいのか…そんなおもいで容器を見てみると、意外に厚さがありません。もしやと手で割ってみるとあらやっぱり…切り屑もほとんど出さずに、いとも簡単に粉砕できました。あっさり問題解決だぜ。
かくして永年の発泡容器処分問題にようやくけりが付きました。これでまた今年のコザブさんのクリスマスセット迎えられるな!(おい)