何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

茶箕と耳かきは今も愛用してます

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 例によってお題と記事は関係なく、かつて寄木細工の秘密箱を買おうと、箱根の寄木会館に行ったことがありました。欲しくなった理由はそのむかし「ワーズワースの冒険」で見たのが印象に残っていたからと記憶しています。
 しかし現地に行って実際に展示されている秘密箱を弄ってみると、ギミックが非常に地味で、期待したようなアクションを備えたものではなかったため急に熱が冷め、結局買わずに寄木会館から出てきたのでありました。ついでにそのときの顛末がコレな↓
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 もし秘密箱が、スライドすると秘密のボタンが飛び出すとか、レバーを動かすと変型するといった派手派手なギミックを備えたものだったら、今頃荒井の手元には、30回仕掛けくらいのやつがあったとおもいます(おい)。