何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

手紙の書き方にはけっこうお世話になっている

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 高校の頃使っていた国語便覧がなんとなく捨てられず、いまだ本棚に置いてあります。そういうことなんでしょうなぁ。


 便覧の特にいいところは、総覧的な本である以上、ある事柄について調べている最中に、全く関係ない項目が目に飛び込んでくることだとおもいます。知識の「脇見」ができる媒体は、好奇心や知識欲をくすぐってくれるものです。