エスプレッソに浸したアイスクリーム。前までは「アフォガー『ド』」と呼んでたんですが、正しくは「アフォガー『ト』」であって、末尾の「ト」は濁らないというので確かめてみました。語源は「溺れる」という意味のイタリア語動詞「affogare」*1の過去分詞「affogato」。確かに濁ってません。
「パッド」と「パット」、「ベッド」と「ベット」等々、日本語にした場合、元の綴りや発音と表記が違うということがけっこう気になってしまう質なので、元の言語を参照して読みを確かめる、という作業はまめにやらないといけないなとは、自分にたびたび言い聞かせていることです。