何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

劇物

 たまたまプロポリスのカプセルをいただく機会に恵まれました。お世話になっている先生の家に行ったら、身体にいいから試してみるかと訊かれたので、このところ荒井は咳が続いて体調が悪いようなので、そんならといただいた次第です。
 手渡されたのはカプセルが一錠。ブラジル製でエキスを自分でカプセルに詰めて服用するという本格的なやつです。飲むと胸が熱くなるぞというのでどんなもんかとおもっていたら、酒を飲んだわけでもないのに服用直後から喉の奥がカッと熱くなり、それが何時間か続くといった有様で、想像以上に強烈で体調が良くなったのだか悪くなったのだかわからずもしかして、これはある種の毒なんじゃないかとおもったところで今日のネタはこのへんでおわります(おい)。