何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

名乗るほどの者ではないが

headlines.yahoo.co.jp


 送り続ける善意はすばらしいものですが、ふつうに考えれば誰が送ってきたのかわからない食いものなど、得体が知れなくて誰かに食べさせていいものとはおもえません。万が一その米に問題があって、食べた人が腹を壊したとかいう場合、いったい誰が責任を取るんだろうと、少々気になりました。単純に美談として称賛していいのかと、天の邪鬼の荒井は考えてしまうわけです。
 責任の所在をはっきりさせるためにも、こういう寄付はちゃんと名前を出してやるべきですし、そもそもすばらしいことなのだから、こそこそとやる必要は全くないとおもうのです。