何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

赤ペンをあがなう

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 最近個人的に赤ペンを導入する必要に迫られ、ペンを一本新調しました。
 赤いインクのペンというだけなら、そこらの雑貨店で安いボールペンでも買えば済むのですが、個人的にボールペンは書きづらいしすぐ調子が悪くなる等の理由で却下。廉価な万年筆に赤いインクを詰めて使うことにしました。
 選んだのはパイロットのカクノ+CON-40。手持ちのペンとインクが共用できるからというのがいちばん大きな理由です(おい)。ためしがきをしてみたら、案の定というか予想外にというか細くてカリカリなかんじ。使ってるうちに多少こなれてきますかね。