何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ささやかながらも致命的なもの

 そろそろ腕がなまらないようにと久々にRSRストーブで炊飯をしたところ、燃料を入れておくポリ容器の内蓋が破損していることに気付きました。
 この内蓋は持ち運びの際に燃料が漏れないようにするパッキンがわりであるほか*1、ストーブに燃料を注ぐ際出過ぎないようにするための調整弁も兼ねているというけっこう重要なものなのですが、燃料補充の際にはいちいち取り外さなければならないにもかかわらずやけに外しづらいという厄介な部品でもあります。その際力がかかるのがいけないらしく、笠の部分と軸の部分がもげかけているという状態でした(泣)。
 まぁ、Riverside Ramblerさんから新しい容器を取り寄せればいいだけなのですが(しかも1本324円とそんなに高くない。)、破損しているのが内蓋だけなので、容器ごと新調するのももったいないと思い、どうするか思案しているところです。

*1:なくても漏れませんでしたが、ないとこぼれやすくなります