何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

半永久的


“寿命”近づくペット型ロボットは今 NHKニュース


 はてブで「半永久的に使えるというのは、保守という最もコストのかかるサービスが提供されてこそ」とコメントされているのを見て、なるほどと思いました。製造終了後も技術を持った人が修理や調整を請け負ってくれるというクラシックカメラは、恵まれているんでしょうな。
 MSX版「ハイドライドII」の広告で、「バックアップ用SRAMの電池寿命は、ゲームソフトの商品生命を考えれば半永久的と言ってよい」といったことが書かれてあるのを見て、「半永久的」というものは永久でないと自分は悟ったものでした。