何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

文章の書き方は大学で学びました

夏休みの宿題」の定番のひとつ、読書感想文。対象の本を選ぶところから始まり、案外手間と時間がかかると敬遠する子どもが多い。ベネッセ教育情報サイトでは、小学生の子どもを持つサイトメンバーを対象に、「夏休みの読書感想文」に関するアンケート実施。果たして今の子どもたちはどのように格闘しているのだろうか。
「感想までたどり着かない」 夏休み最後に必死でマスを埋める「読書感想文」 | Benesse 教育情報サイト ヘッドライン

そもそも文章を書くためには、どう書くかといった方法を学んだり、書いたものを評価してもらったりといった訓練を積む必要があるにもかかわらず、そういった方法をほとんど教えないまま興味も無い本を読ませて、いきなり感想を述べよと要求することにこそ無理があると荒井は思うのであります。