何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

大輔とか飛雄馬とか

2度の大ジャンプを決め、初の五輪で躍動した清水礼留飛(れるひ)選手(20)は、新潟県妙高市出身。ユニークな名前は1911年、日本にスキーを伝えた当時のオーストリア・ハンガリー帝国の軍人、レルヒ少佐にちなむ。
スキー一家、21世紀のレルヒ…清水礼留飛選手 : スキー : ソチ五輪2014 : 五輪 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

清水選手の場合、一流選手になれたから良かったものですが、いかにもスキーの名手になれみたいな名前を与えられて、もしスキーとは全く関係ない人生を送っていたとかなっていたら洒落にならないなと思ったりして。


おそらく世間には、鳴かず飛ばずで埋没してしまった頓場さんとか座伊羅亜さんといった方々もたくさんいるんでしょうなぁ。