何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

本当に必要な努力とは

マルコム・グラッドウェルは、何かの分野で一流になるには1万時間の練習が必要であると主張しました。この夏、スピーチの準備をしたときは、本当に大変で、準備はまるで永遠に続くかのように思えました。スピーチの準備をしたことで、苦労なく自然にスピーチをこなしているかに見える優秀な話し手が実際どれだけすごいのかを、よく理解することができました。次回スピーチをするときには、今回学んだことを十分に活かしたいと思います。

その昔立派な坊さんになろうとしたのはいいけれど、
坊さんになったらいろんな教養が必要になるだろうと、
乗馬や和歌の勉強ばかりやったおかげで
結局坊さんになるための修行がおろそかになってしまったという話があってだな。