何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

超整理術の人が言っていた

パティー・ボクスターさんはある1つの問題に気付いた。カナダ東部のノバスコシア州ハリファクスに本社を置く出版社メトロ・ガイド・パブリッシングに在勤中の20年間、オフィスは営業のための電話で騒がしかった。それが今では静かになった。 広告販売は減少し、バクスターさんはその理由に気付いた。彼女の下で働く35歳未満の販売スタッフ全員が、顧客に電話するのではなく、電子メールで売り込んでいた。 関連記事? 職場で時代遅れのハイテク音痴にならないために 「母さん電話はやめてメールするから」―仕事中に親とチャットする若者急増 あなたの職場を大改革する5つの方法 就職や出世に影響する話し方  若い社員たちは、年上の同僚の一部が聞いたこともないような写真共有アプリのインスタグラムや動画共有アプリのVine(バイン)といったテクノロジーの使用を習得しているかもしれない。しかし、上司の一部は、こうした若い社員たちがより伝統的な手法である、電話をかけることを学ぶよう望んでいる。

例によって記事とお題は関係なく、
携帯電話のメール機能があんなに利用されるようになったのは、
電話というものが基本的に、受ける方の都合にお構いなしに
その時間に割り込んでくる「迷惑な」道具であるゆえ、
皆がどこか辟易していたからでないかという気もします。


ところで携帯電話で話をしてる人を見ているとだいたい不機嫌な口調で、
怒ってるような気がするんですよな。