何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

代用品はエリンギと永谷園のお吸い物

ニッポンの秋の味覚とはいうものの、マツタケの90%以上は輸入物という。国産マツタケは年々収穫量が減っていて、1970年代には800トン採れる年もあったのに、ここ10年ほどは100トンを大きく割り込むことが当たり前。環境省はマツタケを準絶滅の危機にあると危惧してる。

そもそも松茸を喰う機会はほとんどないのであんまり影響はない荒井でした。
荒井の地元では松茸よりもむしろ、舞茸や「かのか」の方が
人気が高いような気もします。