何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

集中力が続く時間

テレビ界全体が低視聴率にあえいでいるが、なかでも凋落が激しいのがドラマのジャンル。そんな厳しいテレビドラマのなかで好調なのがNHK連続テレビ小説、通称「朝ドラ」枠だ。今年4月に終了した『カーネーション』は平均視聴率19.6%で同枠過去8年間の記録を破ったが、先日終了した『梅ちゃん先生』はそれを上回る20.7%を記録。一時は「マンネリの極み」「もう古いのでは?」と呼ばれた朝ドラ。一体、どのように起死回生を果たしたのだろうか。

1日1回15分で、朝食後とか昼休みとかのちょっとした暇に
見やすいというのも大きいんでないか荒井でした。


家の母親を見る限り、そもそも「朝の連続ドラマ小説」は、
出来が良かろうと悪かろうと、ブーブーツッコミを入れながら
見るのを楽しむもんでないかという気もします。