In the months following this decision, it occurred to Kralizec that somehow people still wanted a place to download Kralizec games, yet they didn't feel like sticking around MSX any longer. Because of that, Kralizec have decided that their software deserves a place where everyone can download. In the past days, Kralizec have given the MSX Resource Center the exclusive rights to distribute their games.
海外の同人MSXソフト開発者「クラリゼク」の作品が、
MSXリソースセンターでダウンロード可能になったというお話。
クラリゼクは21世紀になってもMSX用ROMカートリッジソフトを作っているという
貴重な制作者だったのですが、去年の秋にROMの違法コピー問題に抗議する形で
MSXからの撤退を発表。その作品も販売終了し、ここ数ヵ月間、
その作品が入手できないという状況が続いていました。
Majikazo等の作品が再び入手できるようになったのは嬉しいのですが、
経緯が経緯だけに素直に喜べないのがなんともはやです。
いちおう拙訳による日本語記事はこちら。怪しいところがあったらご教示を願いたく存じます。
http://www.msx.org/ja/news/software/ja/kurarizekuno-kitu
