何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ハイドライドの版権にまつわる話

http://togetter.com/li/261526


Twitter上で内藤時浩さんと森瀬繚さんが興味深い話をしていたのと、
関連する話題があれこれ重なったので、Togetterでこんなまとめを作りました。
レトロゲーマーにはおなじみ「ハイドライド」の版権が
様々な事情のため現在うやむやになっているというお話。
会社の倒産や解散等で、過去の名作が行方知れずになっているという例は
たびたびあるのですが、「ハイドライド」ほどのビッグタイトルも
そうなっていたというのがショックでした。
過去の名作がこんな理由で公に出せなくなってしまっているのは悲しい限りで、
ゲーム界にとって大きな損失だとしか言いようがありません。
近年、歴史的なゲームを保護しようという動きがぼちぼち現れていますが、
そろそろゲームの版権を保護するような仕組みも
考えなければならない時期に来ているのかもしれません。