何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

安心院とか祁答院とか藺牟田とか

「書けない、読めない」との評がつきまとう千葉県匝瑳(そうさ)市をご当地菓子で売り込もうと、市内六つの菓子店が工夫を凝らし、それぞれオリジナル商品を開発して売り出した。

「薔薇」「憂鬱」等々、難しい字というのは実はけっこう印象に残るので、
実は覚えてしまえば読みやすいし、ちょっと書き取りの練習をすれば、
わりと楽に書けるようになるものだったりするんですよな。