何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

バイク盗むな

四万人近いファンが葬儀に参列したカリスマの死から、もう十九年になる。若者の孤独と怒りを歌い、人気絶頂の中、二十六歳で急死した歌手尾崎豊さんを追悼する「尾崎ハウス」(東京都足立区)が、取り壊されたという記事を感慨深く読んだ ▼十代の「代弁者」といわれた尾崎さんだが、最近の若い世代には通じないらしい。ゼミで尾崎さんの歌詞を一緒に読んだ私大の教授は、失笑する学生ばかりだったことに驚いていた

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1672020.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1672020.html


自分は尾崎さんの生存当時から「窓ガラス割るあて、いい迷惑だよな...」とか
突っ込んでいたクチなのですがそれはさておき、
はてブアフィリエイト広告がバイク用盗難防止ロックだったのに笑った荒井でした。


ところで、自分が若い頃にいいと思ったものを青少年に勧めないのは、
まさにこうした理由です。世代間の断絶とでも言いますか。
過去なんて自分が思うほどいいもんじゃありません。