何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

漢という名の物語

韓国・大邱で開催中の陸上世界選手権男子400メートルに、両足が義足のオスカー・ピストリウス選手(24)(南アフリカ)が初出場し、注目を集めている。 「歴史的な瞬間。世界のトップ選手と競えることを誇りに思う」と興奮気味に語る同選手は、28日の予選を通過。29日夜の準決勝に進む活躍をみせる一方で、関係者には歓迎や戸惑いなど様々な反応が広がっている。

隻腕の選手が義手を付けて射的に参加したら、
その義手がサイコガンだったようなものか(違)。
ともあれ最新の義足はもはや健常者とのハンディキャップを
感じさせない水準にまで進歩したのだなと思った次第。
高性能な義肢はある種のサイボーグみたいなものなのかもしれません。