何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

六輪あるのはタイレルと同じ

米沢市の米沢工業高専攻科2年の竹田大和さん(19)ら生徒5人が、素材が段ボールのオリジナル“電気自動車”を作った。クラシックカーをほうふつとさせるフォルムに、電動車いすのモーターを積み、人が歩くほどの速さで動く本格派だ。竹田さんの「子どもに夢を与えたい」という願いが現実になった。

米沢工業の生徒さんが、段ボール紙を素材にした自動車を作ったというお話。
その昔東ドイツで走っていたトラバントのボディは紙製だったという話ですから、
紙製の車といってもあながち無茶な話ではないわけです。
一目で面白そう、乗ってみたいと思わせるのがさすがです荒井でした。