何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

フジヤマハラキリ

茨城県ひたちなか市サザコーヒー(鈴木誉志男会長)が、パナマコーヒー品評会で優勝したコーヒー生豆を、インターネットオークションで世界最高価格の1ポンド(約454グラム)当たり170ドル20セントで落札した。 同社は、昨年も同じオークションで高額の1ポンド当たり117ドル50セントで落札したが、昨年の落札価格を大きく上回った。 落札したのは、世界各地のコーヒー品評会で優勝に輝いている、パナマのエスメラルダ農園が生産した品種「ゲイシャ」。鈴木会長によると、今回の落札価格は通常の生豆取引価格のおよそ130倍といい、「かんきつ系の甘い香りと上品な赤ワインのようなコクが特徴」と評価する。

例によってお題と記事は関係なし。
どんなに情報化が進んでも、所詮人間の他の国や県に対する認識とは
ゲイシャ・フジヤマ・ハラキリ」とさほど変わりないんだなと思う次第。