南陽市の温泉保養施設「ハイジアパーク南陽」は、昨年暮れのリニューアルオープン以降、入館者数が前年同期の3.69倍に増え、売上高も28％伸びたことが、21日開かれた市議会議員全員協議会で報告された。 同市の第三セクターが指定管理者として運営するハイジアパークは昨年12月25日、従来1200円（一般・昼間）だった入館料を終日300円に大幅値下げしたほか、館内レストランもワンコイン（500円）メニューをそろえてリニューアル。年末年始も休まず営業した結果、今月17日まで24日間の入館者数は計2万47人となり、前年同期の5424人を大幅に上回った。
山形というか東北人にとって、温泉とは銭湯感覚で行ける保養所、
日帰りできる湯治場みたいなもんですからねぇ。
利用するのはもっぱら近所で働くおじちゃんやおばちゃんたちなわけですが、
その小遣いの範囲内で気軽に入れないことには、
どんなに施設が良くとも、人は来ないというわけです。
ハイジアパークは気になってるわりに行ったことがないので、
そのうち行ってみようとは思っているんですが、
冬場に置賜まで行くのは一仕事なので家にこもってる荒井でした。
