何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

浮世床とはよく言った

寂れた山形の片田舎でさえ、床屋は集落単位であったりするのだが、
よく考えると床屋とは、食料品や電化製品のようには
大規模化できない商売だったということに気が付いた。
昔は食堂も方々にあったもんで荒井でした。