何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

明日開催予定です

食品メーカーの日東ベスト(寒河江市、内田淳社長)が、学校給食センターや飲食店で調理される業務用のソーセージとソーセージステーキの計5品目について、食品添加物亜硝酸ナトリウムの残存量が基準値を超えていたとして自主回収を進めていることが31日、分かった。同社は、これらの商品について添加物の残存量を検査しておらず、問題は納品先からの指摘で発覚。最長で5年間製造され、ソーセージは約4万袋、ステーキは約415万枚を出荷、ほとんどが消費されたという。これまで、体調不良の訴えなどはなく、同社は「健康への影響はないとみられる」としている。

これを受けて、毎年今の時期にやっている同社の「総合文化祭」が、
今年もちゃんと開催されるのかが少々気になります。


管理はきちんとやってもらわないと困りますが、悪気があったわけでもなく、
素直に反省している様子ですから、さりとて必要以上に責めるのもどうかという気がします。