何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

米坂線のそばですが

フラワー長井線を運行する山形鉄道(長井市、若狭嘉政社長)は、「早く黒字に」との願いを込めた新たなオリジナルグッズ「黒字鉛筆」をあす1日から発売する。
 「黒字鉛筆」とはいってもすべて黒ではなく、「早く赤字を削って、との意味で」(成沢栄一専務)芯の下3分の1は赤にした。六角形の鉛筆の周囲には線路と長井線の車両に加え、赤湯から荒砥まで全17駅の駅名と南陽、川西、長井、白鷹の各市町の花を印刷。地元川西町内の工場が作った。
 さらに上部には長井線のイメージカラーを意識した3色に塗り分け、大吉から凶までのおみくじと、学生がテストで迷った時(?)に使えるよう「あ」から「か」までのひらがな、「A」から「F」までのアルファベットを入れるという遊び心も。
 2本1組200円で、2160セットを準備。赤湯、長井、荒砥の有人3駅とホームページで販売するほか、団体客向けに車内販売も行う。問い合わせは山形鉄道0238(88)2002。

川西町には三菱の鉛筆工場があるんですが、やっぱりそこで作ってたんですなぁ。
羽前小松駅周辺には結構旨い食堂が揃ってます荒井でした。