何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

セーブをつかさどるもの

1日に引退試合を行ったプロ野球オリックスの清原和博内野手のメモリアルグッズが、飛ぶように売れている。発売初日となった同日、試合が行われた京セラドームの特設店舗には、開店前から数百人が長蛇の列。この日だけで約5000万円分を売り上げ、Tシャツやタオルなど11種類の商品が完売した。  球団関係者は「改めて清原選手の存在の大きさを感じた。何倍かは言えないが、普段の売上額とはけた違い」とびっくり。推定年俸1億1000万円と高額ながら今季は22試合の出場に留まったが、「球界のスター」は最後まで球団に貢献した。

直立歩行のネズミや口のない猫を出すまでもなく、
人気の「キャラクター」というものは、格好の商品なんですよな。