何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

沈没船の鼠

北の湖理事長はこれまで、時津風部屋の暴行致死事件や度重なる外国人力士のトラブルなど数多くの問題に対して適切な対処をせず批判を浴びてきた。今回、表向きには自ら責任を取った形となったが、立場的には理事として春場所担当の重責を担うことになり、外部から見れば大甘な対応以外の何物でもない。理事会後に開かれた評議員会では、白露山が解雇処分を受けながら、その師匠が理事に残ることに疑問の声も上がったという。

KONISHIKIや花田勝、舞の海秀平各氏といった
人気や能力に恵まれた人材を引き留められなかった時点で、
協会はそもそも失敗していたと思う今日この頃。
曙太郎マケボノにしてしまったのが一番の失態だと思う荒井でした。
天国から雷」も今は昔ですなぁ。