何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

自家醸造

ニンテンドーDSなどのゲームソフトのコピーをネットでダウンドロードすると、無料で遊べてしまう「マジックコンピューター(マジコン)」と呼ばれる機器が一部で出回っている。任天堂など54社が29日、マジコンの販売店5社を相手取り、不正競争防止法違反で輸入・販売行為の差し止めを求め提訴したが、そこには著作権法の“落とし穴”があった。 マジコンは、DSソフトから取り出したプログラムデータの入ったマイクロSDを差し込むと、DSのカートリッジとして使えるカード型の機器で、ネットショップや秋葉原の電気店などで5000円前後で手に入る。関係者によると「一番有名なマジコンだけで10万台以上は堅い。だが実数はそれ以上」という。

まさかHomeBrewを牽制するつもりでないかという気がしないでもなし荒井でした。