何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

修学旅行で見てきました

大阪・道頓堀の顔として60年近い歴史を持つ飲食店「くいだおれ」(柿木道子会長)は、7月8日に閉店することを8日明らかにした。電気仕掛けの看板人形「くいだおれ太郎」や斬新なメニューが長年、観光客らの人気を集めてきた。同店は建物・設備の老朽化や家族経営の限界を閉店の理由に挙げ、「大阪名物くいだおれもそろそろ定年を迎え、お役目を終えたようです」としている。 同店は8日午後、報道各社に「閉店のお知らせ」をファクスで配布。創業者の山田六郎氏の「支店を出すな」「家族で経営せよ」「看板人形を大事にせよ」の遺言を守ってきたが、若者向けの店が立ち並ぶようになった道頓堀の変化などを受けて閉店を決めたとしたうえで、「地元大阪の皆様、日本全国のお客様に心から御礼申し上げます」と結んでいる。

まずは60年間お疲れさまでした。
商売というものはこれぐらい慎ましく潔く
やってた方がいいのかもしれません。