日本プロ野球組織(NPB)は17日、試合のスピードアップなどで地球温暖化対策に貢献する、今季の取り組みを発表した。 取り組みの第1は、試合時間の6%短縮。京都議定書で定めた日本の地球温暖化ガス削減目標の6%にちなんだ。今季の公式戦で、過去10年の1試合平均3時間18分を12分短縮することで、使用電力量に換算して年間約37万6000キロ・ワット・アワー削減の効果があるという。目標が達成できなかった場合は球界としてCO2排出権を購入する。 このために、2分15秒以内の攻守交代、投球間隔15秒の励行など、選手らの心がけの積み重ねで時間短縮を目指す。各球団でも、雨水の有効活用や太陽光発電の採用など、温暖化防止の独自の目標を掲げた。
「野球で地球を救う」なんていうもんだから、
その昔、「熱血レジェンド ベースボーラー」なんて
妙なゲームがあったことをふと思い出す*1。
この容器とっとけよ野球に使えるだろ荒井でした。
*1:舞台となる星の名前が「野球」というあたりから激しくイロモノ臭が漂います