何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

108回目のプロポーズあるいは5回鳴ったらマリアさんが(違)

無人で鐘を突く機械式の撞木(しゅもく)を採り入れる寺院が増え、今や全国約1600カ所に広がっている。住職が高齢化したり、過疎化で後継者がいなくなったりする突き手不足の中、地域の鐘の音を守りたい住民らの願いがのぞく。タイマーで動く撞木を唯一、製造しているのは奈良市の上田技研産業。日本人の「心のふるさと」を消すまいと、除夜の鐘を控えた年の瀬、駆け込み需要に追われる日々だ。

今年の「サザエさん」では、自動卵割り機がやたらと話題になったものですが、
それ以前にも、自動化機械のネタはありました。
大晦日の夜、波平が遠くに聞こえる除夜の鐘の数を
数えていたところ、「108、109、110…えぇ!?」となぜか108回で終わらず、
どうしたことかと驚いていると、件の寺の自動鐘撞機が故障して、
余計に鐘を鳴らしていたというオチなんですが、
とうとう時代が「サザエさん」に追いついたということですか。
俺の煩悩は108つじゃ収まらないぜ荒井でした。
それと「波平風呂場で十大ニュースを考えてのぼせる」はもちろん、
十大ニュースにランク・インしてますので。