何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

母でなくても女は強い

「女より男の方が精神的に揺れやすい、ひ弱な生き物で、いざとなると腰が引ける。雄々しさと言うけど、男は芯が弱いから、神様は外見だけ強く造ったんじゃないかな。逆に女は芯が強いから、外見を優しくした。お母さんが男の子に『男らしくしなさい』と言うのは、放っておくと女になるからで、逆に女の子は、放っとくと男になるから『女らしく』と言われる。痛みや出血に対しても女性の方がはるかに強い。さらに男は持続する単調な仕事が苦手で、生命力も弱いから、現在寿命差が7年もある」

非常に共感するものがあったのでご紹介。
その昔どこだかの俳優さんは
「男が小さい頃から『男だったら泣くんじゃない!』と言われて育てられるのは、
男は本来泣き虫だからなんだ。」と言ってましたが、
同じように「女の子だったらおしとやかにしなさい!」と言われるのは、
女性とは本質的にお転婆だからなのだと荒井は確信しています。
常々思ってることなんですが、男は女以上に「女らしい」生き物で、
女は男以上に「男らしい」生き物なんですよな。


余談。「三次元はもうダメだ!」「おれは三次元をやめるぞ!」とか言うのも、
要はそういうことなんですよな。